あまりの寒さに
真夏の花、千日紅やサンパチェンスがまだ咲いていた。
でもここのところの寒さに、さすがに可愛そうになって思い切って抜くことにした。
千日紅はタネをいっぱい採ったから、また来年まけばいいとして、
でもサンパチェンスはタネがつかない。
そこで未練がましく、小さくして鉢上げして室内で育ててみることにした。
あんまり暖房しない我が家で、厳しい冬を越せるのか。
サンパチェンスがんばれ!
真夏の花、千日紅やサンパチェンスがまだ咲いていた。
でもここのところの寒さに、さすがに可愛そうになって思い切って抜くことにした。
千日紅はタネをいっぱい採ったから、また来年まけばいいとして、
でもサンパチェンスはタネがつかない。
そこで未練がましく、小さくして鉢上げして室内で育ててみることにした。
あんまり暖房しない我が家で、厳しい冬を越せるのか。
サンパチェンスがんばれ!
10月の歌う会は休んでしまったので、9月以来という事で夏から一気に冬になった感じ。
しかも12月は26日に開催で、クリスマスが終わってしまうので、一足先にクリスマスソングを歌った。
聖この夜や諸人こぞりて・・・全然気分出なかった。
一ヶ月も先取りするより、一日遅れの方が良かったんじゃない?
あ~、今日はほんとーに寒かった。
あんまり寒いので、室内に新聞を広げて大豆の選別をした。
テレビを観ながら少しづつ手にとっては、虫食いマメはバケツに入れていく。
テレビを観ながら(聴きながら?)だと、単調な作業もあんまり苦にならない。
午前中1時間、お昼の後2時間の作業で約10キロのきれいな大豆がたまった。
これで味噌用は充分。
寒仕込がたのしみだなあ。
午前10時半面会。
受付で、とみ子さんは風邪のため寝ていると聞かされた。
とみ子さんは、私の気配に気づいて一瞬目を開いたけど、またうとうとしてしまう。
熱は無く、時々セキとタンが出るらしいが、特に苦しがる様子も無いので、じいさんのほうにも行ってみる事にした。
じいさんに「とみ子さんは風邪ひいたから、今日は来られなかった」というと
「家で待ってるのか?大事にしろと伝えてくれ」としっかりした事を言う。
「じいさんも気をつけてよ」と言ったら「ありがとう」と返事。ちゃんと言えるんだね。
お昼になったら、スタッフがとみ子さんを起こして車椅子に座らせてくれた。
お昼ご飯は自分の部屋で、廊下の方を向いて食べた。
みんなが見えて、寂しくないようにとの事だった。
とみ子さんはスプーンを自分で持って、なんにも残さず食べた。
食後はうがいをしてから、すぐにお昼寝。
しばらく様子を見ていたけど、大丈夫そうなので帰って来た。
友人からのご招待で国立劇場の歌舞伎公演へ。
今日の演目は、「江戸宵闇妖鉤爪」えどのやみあやしのかぎづめ。
あの江戸川乱歩の「人間豹」を岩豪友樹子が脚色、九代目琴松(幸四郎)が演出。
そして「人間豹」の歌舞伎化実現に10年前から意欲を燃やしてきた染五郎。
幸四郎の明智小五郎と、染五郎の人間豹の戦い。
いつもの歌舞伎とは様子が違って、はらはらドキドキなのでお昼のあとも眠くならなかった。
最後にカーテンコールで幸四郎のご挨拶があったのも、お得な感じだった。
国会議事堂が近いというので、良く知ってる友人に案内してもらった。
門の柵の隙間から撮った写真。
その後は、地下鉄で青山1丁目へ。
神宮外苑のイチョウ並木。
日が傾いて、さっきまで黄金いろだったイチョウが、寂しくなってしまった。
並木のそばのレストランの外のテーブルで、並木を眺めながらコーヒーを飲んだ。
寒いのでストーブを焚いてあって、ひざ掛けも用意されてたので、寒くなかった。
10分くらい待ったかいがあったよ。
午前中、ハナコも一緒にオッチャンの車でトニヨくんちへゴー!
今日の目的は、トニヨくんが使わなくなったバウンサーを借りること。
今日はトーチャンがお休みで久々の再会。
トニヨくんとはお誕生日以来の一ヶ月ぶり。
オッチャンを見て、大泣きしてトーチャンにしがみつく。
おもちゃで遊ぶのも緊張ぎみで、すぐトーチャンにしがみつく甘えっこだった。
オッチャンにたかいたかいをしてもらっても、ちょっとこわごわ。
肩車も、緊張気味。
エスプレッソマシーンで淹れてもらったコーヒー、おいしかった~。
トニヨくんと仲良くなる暇も無く、バウンサーを借りて次に目指すのはななちゃんち。
ななちゃん、バウンサーに座るの初めてのせいか、ちょっと落ち着かない様子。
ちょうどミルクの時間になったので、寝返りを見ることができなくて残念。
ハナコは今日がななちゃんと初のご対面で、抱っこするのに少し緊張したらしい。
オッチャンは慣れたもんです。
ななちゃんとも1時間くらいでバイバイして、一路我が家へ。
夕方なな
ママから写メールで、私たちが帰ったあと、バウンサーで居心地よさそうにお昼寝したっていう内容だったので、よかったよかった。
前髪おろしたななちゃん、かわい~い。
今年で3回目の灯りまつり。
夜灯と書いて「よとぼし」と読む。
神社ちかくの公園から、山車が出発。
お面を着けた子供たちが、綱を引っ張って練り歩く。
公園のあかり
駅前ステージでは次々と出し物があるらしく、子供のジャズダンスをやっていた。
屋台でビールや食べ物を売っていたし、子供用の射的は大行列だった。
業者ではなく、全部商店の人やボランティアが運営してるから、とってもほのぼのしていた。
まっくらな中で観るのは初めてだけど、幻想的でとっても良かった。
*~*~*~*~*~*~*
<<大豆>>
今日の仕事で大豆取りは終了。
この後、選別という作業が残っている。
きょうは4キロくらいあったけど、この中から虫食いなんかをより分けると、どれくらい残るかな?
早いもので、今年ももう明日がお稲荷様の日だ。
朝ごはんのが終わったらすぐに、お稲荷様の周りの落ち葉をはき集め、きれいに掃き清める。
午後、神社にお稲荷様のお札をいただきに行った。
すぐに帰宅して、古いお札と注連飾りをはずして新しいものを付けた。
昔は、今年の稲わらで縄をなって注連飾りにしていたけど、今ではなかなか手に入らないので、市販の縄で代用して、あしたの用意は完了。
大豆のサヤが大分乾燥してきたので、朝から大豆取りをした。
初めはサヤを布団たたきでたたいてたけど、まどろっこしくなって足で踏む事にした。
サヤが割れて、大豆がポロポロ出てくるので、拾ってバケツに入れる。
踏んでもなかなか割れないサヤもあるから、それはまた後回し。
おおざっぱに踏んでは拾い踏んでは拾いして、タライのぶんが4キロくらいになったのかな。
面会から帰って、また続きをしてバケツのぶんが3キロくらい。
まだサヤに残ってるのが2キロくらいあるかな?
市販の大豆、高いと思ってたけど、自分でやってみると大変なのが分かるから決して高くないと思った。
風が強くて、雲がなかったのできれいな夕焼けになった。
*~*~*~*~*~*~*
<<面会>>
午前10時半。
受付で「とみ子さん、病院にお薬をもらいに行ってます」と言われた。
しかたないから、先にじいさんの部屋に行った。
じいさん、今日も起きたくないらしい。
3階でとみ子さんを待ったけど、お昼の用意が出来てもまだもどらないので、駅前で食事することにした。
戻ったら、すれ違いで帰っていたらしく、とみ子さんもう半分くらい食事が終わっていた。
食後のうがいと、トイレが済むのを待って、お昼寝の手伝いをした。
車椅子から立ち上がるのも、ベッドに横になるのもこわがるので、寝かせるのも一苦労。
しばらく足をさすってあげていたら、ぽっかり口を開けて眠ったので、そーっと部屋を出た。
午前中から気合を入れて、友人と上野にくりだす。
なにせ、きょう一日で3館まわろうっていう無謀な計画なのだ。
それというのも、運良く3館とも無料チケットを手に入れたから。
まず初めは、東京藝術大学美術館の「線の巨匠たち」
オランダのアムステルダム歴史博物館所蔵の、オールドマスターの素描・版画の主要作品から、オランダにおける素描芸術の展開と、そのコレクション形成の過程をたどる展示会。
2館目は、東京国立博物館・表慶館の「スリランカ・輝く島の美に出会う」
仏像やヒンドゥー神像、仏具などの宗教芸術作品や、美しい宝石をふんだんにあしらった宝飾品など、約150件におよぶスリランカ美術の粋を一堂に展覧。
この大木は、ゆりのきだって。
ここには何度も来てるけど、こんな木あったっけ?
黄葉してなかったら、きょうも気づかなかったろうな。
さあ最後の3館目は、国立西洋美術館の「ヴィルヘルム・ハンマースホイ 静かなる詩情」
家具のない部屋、後ろ姿の人物など、ほとんどグレーや茶色や黒で描いている。
作者の意図は分からないけど、シーンとした空気が伝わってきた。
地元に戻って、きょうの反省会?
友人が駅近くのレストランのチラシを持って来てくれたんだけど、1380円のお食事でワイン飲み放題だって!
そんなのうそでしょ?と思いながら行って見たら、ほんとに1380円だった。
フェルメール展に行った。
午後1時半の時点で、上野駅のチケット売り場では「60分待ち」と言われて、それなりの覚悟で並んだけど、40分くらいで入場できた。
入り口付近の絵は比較的ゆったり観ることが出来たけど、やっぱり本命のフェルメールの前は大勢の人が固まって、全く動かない。
辛抱強く待って待って待って、じりじりと絵の正面に移動する。
絵の細かい部分まで見落とすまいと目を凝らす。
柵があるので近づけないし、照明が薄暗いからどんなにがんばってもはっきり見えない。
でも本物をこの目で観られたって事に感激した。
+~~+~~+~~+~~+~~+
<<午前中の行動は・・・>>
集合時間より少し早く着くように家を出て、国会議事堂が見える所まで行ってみた。

いつも何気なく通り過ぎる和田倉門も、黄色くなったイチョウに彩られて写真を撮ってる人が多かった。
東京駅で、ハナコとお友達のTさんと待ち合わせ、新丸ビルの7階へ。
Tさんが調べてくれた、RIGОLETTОというレストラン。
入り口がワインセラーになっていて、一瞬ひんやり。
ランチは前菜、サラダ、スパゲティー、プチケーキ、コーヒー(お替りできる)で1500円。
新丸ビルでこの値段でおいしいランチが食べられて、とっても満足。
Tさんありがとね
おしゃれな新丸ビル、女子トイレの前にサロンルームとやらがあって、お化粧直しをするところらしいです。
午前中、歯医者に行った。
前回終了するはずだったのに、せっかく作ったかぶせ物がぴったりしなくて、また型を取った。
型を取る前にする歯茎の処置がけっこう痛くて、終わってからもうずく感じ。
帰宅してからも何となく元気が出なくて、きょうはスイミングを止めにして、大豆の番をする事にした。
天気予報のおねえさんは「きょうの晴れを無駄にしないで・・・」って力説してたけど、それどころか今にも降りそうな真っ黒な雲が出て、落ち着かなかった。
せっかく乾いてる大豆を濡らしたら大変だからね。
結局雨は降らなかったけど、洗濯物もいまいちパリッと乾かなかった。
おねえさんの言うとおりに布団干した人いるのかなあ?
エスさん、テーさんと久しぶりにお出かけ。
先ずは、紅葉を見るためにエイ公園へ。
サクラはすっかり落ちていて、イチョウは黄色いのやまだ緑のや・・・
すごくきれいだったのが、トウカエデ。
木の上のほうだけ赤くなってて写真が撮れないので、落ち葉を撮った。
緑とのコントラストがとってもきれい。
めずらしい十月桜が咲いていた。
冬の間も咲きつづけて、4月には花がもう少し大きくなるらしい。
公園からチョット歩いて、本日のお目当ての新装開店のハワイアン・カフェへ。
ハワイ大好きなテーさんが情報誌で見つけて、行ってみようって誘ってくれたのだ。
こぢんまりしたお店で、ランチメニューは5種類。
エスさんとテーさんは、ロコモコランチ。私はフリフリ風スパイシーチキンランチを頼んだ。
はじめにスープがきて、つぎにランチプレートが運ばれてきた。
ロコモコは、目玉焼きののってるハンバーグが、ご飯の上にのっかってるのと、サラダ。
私のはスパイスの効いたグリルチキンとごはんとドライカレーとサラダ。
看板にあったとおり、皮はパリッとお肉はジューシーでおいしかった。
コーヒーと、デザートはブラウニーの上にバニラアイス。
満腹のあと駅前エムデパートで物産展を見て、そのあと喫茶店でもと思っていた。
でも雨が降ってきたので、残念だけど予定より早めの解散になった。
+~~+~~+~~+~~+
<<大豆情報>>
あさのうちはいい天気だったので、シートに大豆を広げた。
こぼれた大豆は、まだ緑色っぽい。
夕方気にかけながら帰宅したら、オッチャンがちゃんと片付けてシートをかぶせてあって一安心。
昨日栽培農家さんに大豆の様子を問い合わせたところ
「もうそろそろいいよ~」って返事だった。
この先の天気や私のスケジュールを考えて、急遽本日収穫決定。
きのうのうちにハナコに連絡して、助っ人を頼んだ。
ちょっと無理をして馳せ参じてくれたので、オッチャンの車で大豆畑へゴー!!
途中のラーメン屋で辛みそラーメンで腹ごしらえ。
さて、畑までの田舎道は目印になるものがあんまり無くて、このまえ枝豆を採りに来た時よりノボリが少ない。
たしかこの辺っていう勘をたよりに、チョット間違ったけどどうやらたどり着いた。
畑を見て、「え~?」
枝豆の時は、「こんなにいっぱいどうしよう」って思ったのに、今日は「こんなに少ないの~?」
でも減っちゃってるわけじゃなくて、枯れて葉っぱがなくなったので少なく見えただけ。
今日は根元をはさみで切り取る作戦。
広がってる枝のままじゃ袋が破れるので、適当にきってどんどん袋に入れる。
前回の雨降り泥沼状態とは違い、きょうは晴天無風で汗ばむくらいだった。
3人で頑張ったので、2時間くらいで終了した。
45ℓ入りの袋で6コ分の大豆が採れた。でもほとんどがサヤだから大豆は何キロかなあ?
車の後ろに4コ、助手席のお豆君にもシートベルトをして、さあ帰ろう。
帰宅してハナコと「お疲れさん会」をしたのは言うまでもない。
私は気分良く飲みすぎて、帰っていくハナコを駅まで送ってあげられなかった。
反省。
<<11月11日>>
なな
パパ・ママの招待で、一泊旅行に行きました。
偶然にも私たち夫婦の結婚記念日です。
行き先はオッチャンお薦めの湯河原・青巒荘。
早朝、オッチャンの運転でななちゃんたちを迎えに。
そこからは、なな
パパにバトンタッチ。
例によって、おまけの都内見物付きになりました。
お昼の時間になったので、海老名で休憩です。
平日だけど、空いてるテーブルを見つけるのに一苦労。
空いてると思って座ったら、出入り口のそばで寒いから空いてたのでした。
トニヨくんにもらったあったかい洋服が大活躍です。
トニヨくん、ありがとね。
旅館のチェックインの時間より早く着いたので、旅館近くの不動滝へ。
来る途中で、「平松礼二館」という文字を見つけ、調べたら明日は休館ということなので少し戻るけど町立湯河原美術館にも行く事にしました。
平松礼二は、オッチャンお気に入りの画家なのです。
オッチャンは、ななちゃんを抱っこして観てまわりました。
ななちゃんが一緒なので早めにチェックインして、夕食までのんびり。
夕食は「食べきれるかなあ?」と思ったけど、生ビール飲みながら完食。
オッチャンお薦めの滝が見える野天風呂は、男女入れ替えがあるので、食前にパパが行き、食後はママと私が一緒に行きました。
天気が悪くてすごく寒かったけど、ゆっくりあったまった後は、ぽかぽかでした。
+~+~+~+~+~+
<<11月12日>>
昨夜は、温泉であったまったので足がぽかぽかのままで、ゆっくり眠れました。
ななちゃんも5時くらいまでぐずらないで、よい子でしたよ。
朝ごはんもお料理がいっぱいだったけど、やっぱり心配無用でした。
食後、最後の野天風呂にママと行きました。
昨夜は暗くてあんまり見えなかった滝が良く見えて、その高さに驚き。
滝の周りはモミジの大木があったけど、紅葉は今月下旬ということで、残念でした。
チェックアウトして向かったのは、小田原城。
まず驚いたのは、サルの檻があったこと。
後ろを見たらゾウもいたけど、昔風な狭い場所で飼われていて、可愛そうでした。
ちょうど菊花展をやっていたので、先に菊を見ました。
お城は資料館になっていて、てっぺんまで登ると見晴らしがいい。
曇りなのではっきり見えないのが残念。
お城を出るころから、雨が降り出してきました。
オッチャンの提案で、今日はうちに泊まって、あすななちゃんちに送って行くって事に決まっていたので、海老名でお昼を食べたあとは、真っ直ぐ我が家へ。
夕方無事帰宅。
あっという間の2日間だったけど、楽しかった~。
ななちゃんはこの旅行で、おしりをちょっと押してあげると腹ばいできるようになりました。
帰宅してから、さっそく復習です。
けっこう長い時間、この体勢でがんばってましたよ。
駅前スーパーで、フワっていう食べ物を初めて見た。
物は試しで買うことにしたのはいいけど、どうやって食べたらおいしいのか、店員さんに聞いたら
「一回ゆでこぼして、煮込みがおいしいです」って事だった。
長ネギ、こんにゃく、白菜、サトイモ、豆腐といっしょに、しょうゆと砂糖で根生姜の千切りも入れてぐつぐつ煮込む。
フワっていうからふわふわしてると思ったら、弾力があってなかなか噛み切れない。
匂いも味も無くて、不思議な食べ物だった。
果たしてその正体は・・・「豚の肺」だって。
人間て、ほんとに何でも食べちゃう生き物だって感じた。
*~*~*~*~*
<<面会>>
午前10時半。
とみ子さん、10時の水分補給がまだ終わってなかった。
とみ子さんのは、スポーツドリンクにとろみをつけたもので、それを一匙一匙すくって食べるのでとっても時間がかかる。
どうせ今日は外が寒いので、そんなに長時間外にいられないから、あわてずにゆっくり食べさせた。
やっと食べ終わって、トイレを済ませたら11時になってしまったので、じいさんに声をかけないで、とみ子さんだけ外に連れ出した。
雨が降るといけないから遠くに行かず、施設の周りを車椅子で散歩した。
お掃除好きなとみ子さんは、あちこちに吹き溜まりになってる落ち葉をみつけては
「掃除すればいいのに」と言っていた。
散歩のあと2階に行ったら、じいさんはテレビの前に陣取っていたので、その場でお茶を飲ませた。
じいさんはグビグビあっという間に飲み干したけど、とみ子さんは「臭い」といって一口も飲まなかった。自販機で買ったばかりのお茶なんだけど・・・
甘いもの禁止だから、大好きなココアをあげられないのが残念。
雨の中、歩いて買物に行く気がしなくて、夕食は冷蔵庫にあるものでなんとかごまかすことに。
先日のちょっと紫がかった茨城産のカブとさつま揚げで、煮浸しを作る事にした。
袋を捨てる時に、何か書いてあるのを発見!!
ブランド名「あやめ雪」
もっと分かりやすく書いてくれればいいのに・・・
お味は、半分はすでに今朝の味噌汁でたべたけど、実は普通のカブみたいな癖がなくて、葉っぱの茎の部分もやわらかくて、おいしかった。
これで100円だったから、お買い得だったと思う。
きのうは長袖一枚で汗かいたのに、きょうの寒さはなんなの?
しかも一日中雨が降っていた。
こんな日は、なんにもする気がしない。
・・・とかなんとか、寒さや雨のせいにしてぼんやりすごした。
そういえば先週あたりから、灯油屋さんの車がおなじみの音楽をならして売りに来てたっけ。
花壇にはまだ千日紅が植えっぱなしだけど、もう冬の準備をしなくちゃいけないころなんだなあ。
あした晴れたら、ストーブやコタツ布団を出そう。
なな
ママから写メールをもらいました。
「無事4ヶ月経過で元気にやってます」
Byなな
ママ
「あたち4かげちゅになったのよ」
ななちゃん、おめめに星が入ってキラキラだね。
ますます女の子らしくなってきてるよ。
もうすぐ会えるから楽しみ~
*~*~*~*~*~*~*
<<面会>>
午前10時半。
とみ子さん、ちょうどトイレに入ってたので、きょうは10時45分ころじいさんの部屋に行けた。
じいさんまたも散歩を嫌がった。
午前中の降水確率が70%だったけど、雨は止んでいたので外に出ることにした。
とみ子さん、歩く気になったので、下駄箱の前から車椅子につかまらせて外へ出た。
でも、玄関を2・3歩出たところで「足が痛い」と止まってしまい、結局車椅子に座らせた。
空がどんよりで、いつ振り出すか分からないので、公園に行くのはやめて施設の周りを散歩した。
もうすぐ七五三なので、「神社は七五三のお参りでにぎやかだよ」といったら、神社だけ反応したけど七五三は何の事か分からなかった。
今度を見せれば思い出すかな?次回持って行こう。
じいさんの部屋でお茶を飲ませ、それぞれの食事のテーブルに着かせた。
午前10時半、面会。
とみ子さん、トイレの番を待ってやっと終わった時は11時になっていた。
じいさん今日も散歩なし。
とみ子さんを車椅子で外に連れ出し、公園方面へ。
公園を通り過ぎて、久しぶりにちょっと先の下り坂になる手前まで行ってみた。
「とみ子さん、帰りにここ歩ける?」
「あるけない」
「じゃあ行くの止めようね」
以前とみ子さんが歩けた時は、この坂を下ってまた登って帰ったものだけど、車椅子を押して登るのはとっても無理。
公園のベンチにいどうするのも結構時間がかかるけど、本人がやる気がある時はやらせたい。
公園のわきの自販機で買った、あったかいお茶を飲ませたけど、とみ子さんには苦かったようで、三口くらいでおわり。
じいさんは、何も言わずグビグビ飲んでスタスタとトイレに。
トイレ前でじいさんが出てくるのを待って、2人に握手させて分かれてきた。
自転車で出かける予定だった。
天気予報では晴れになってたけど、いっこうに晴れない。
走ってる途中で雨になったら困るし、電車で行くには不便な所なので、お昼の時点で外出は止めにした。
昼過ぎてポツポツ降ってきたから、中止は正解だったようだ。
午後は本格的に休養モードに突入して、ナンプレしたりDSやったりのんびり過ごした。
午前中絵画展へ。
会場は損保ジャパン東郷青児美術館。
西洋絵画の父といわれる、ジョットとその遺産展。
13~14世紀にイタリアで活躍したジョット・ディ・ボンドーネは、西洋絵画の流れを大きく変えただけでなく、ミケランジェロやダ・ヴィンチやゴッホ、マチスに多大な影響を与えた。
その時代は庶民の聖母崇拝の高揚期だったので、展示作品すべてが聖母像を中心とする宗教画だった。
鑑賞が終わったころ、ちょうどお昼時になったので、薩摩黒豚の店で酢豚定食を注文。
酢豚は豚肉こんがり野菜がさくさく。もちもちの黒米が大盛りで心配したけど、おいしくて箸が止まらず完食。
大江戸線で移動して、午後は浜離宮朝日ホールにて村松英臣さんのピアノリサイタル。
昼食後の第1部は、どうしても睡魔に負けてしまう。
バッハのフランス組曲が、子守唄みたいだったからかもしれないけど・・・
休憩のあいだにロビーで飲んだ熱いコーヒーのおかげで、第2部は頭がスッキリ目もパッチリ。
展覧会の絵は、結構フォルテシモが多くて眠れる曲じゃなかったってこともあるかな?
いずれにしても、これからはコンサート前に必ずコーヒーがいいかも。
アンコール2曲のあと、村松さんが観客に感謝のご挨拶をした。
村松さんは大阪出身で関西方面で活躍されているそうで、そのせいか今日は九州・四国・関西方面からのお客さんが多かったそうだ。
関西なまりでおしゃべりするので、見かけと違ってすごく親しみ易い感じだった。
最後にもう1曲弾いてくれて、演奏会は終わった。
芸術を堪能した締めくくりは、味覚の秋。
ビールとサラダとほっけ。
午前10時半面会。
今日もとみ子さんのトイレが済むまで15分かかった。
じいさん今日も頭が痛いそうで、散歩なし。
最近肌寒くなってきたので、厚手のコートを着せて公園へ。
ベンチに移動する気になって、一回でうまくできた。
カメラを向けると「これやってると顔が見えないね」と言う。
「そうだね、取ってくれる?」と聞くと
「取ると寒い」
「じゃあそのままで撮ろう」ってことになった。
でも目はちゃんと笑ってる。今日は気持ちがはっきりしていて、おしゃべりもいっぱいできた。
施設内の自販機で、温かいお茶を買ってじいさんの部屋で一緒に飲んだ。
じいさんはお茶を飲みながら、わたしがいつお菓子を出すかとずーっと目をこらしていた。
お菓子が無いと分かったら、さっさと寝た。
+ + + + + + + + +
忙しいらしく、遊びの誘いにもなかなか出てこないハナコ。
それじゃあこっちから突撃だあ、てな訳で仕事帰りを見計らって駅で待ち合わせる事に。
家でハナコからの電話を待っていたら、一人気まま旅に行ってたオッチャンが突然帰宅!!
きのうの朝「いま四国、帰りは来週になるかも」って電話があったからその気でいたんだけど・・・
オッチャンに事情を説明して、うちで採れた果物や手作り味噌やオッチャンの旅のお土産などで重くなったカートを引っ張って出発。
電車を2回乗り換えて、ハナコの最寄り駅に到着。
駅前スーパーで、お惣菜と飲み物をチョイス。
最近売り出しの、チョット強めのを試してみることに。
強めのは、ほんとに強かった。
2本でも普通の3本分に近いアルコールになるから、帰宅する身としてはそれ以上無理だった。
何だかわからなくて、一人で食べるのがこわかった
という野菜。
すごく辛かったらどうしよう・・とおそるおそるかじったら
な~んだ、ピーマンでした。

ハナコの近況や、こちらの周辺の事など語り合って、2時間で退却。
帰りの電車も順調で・・でも夜中は快速なしなのね・・
フルデレラは、馬車がかぼちゃに戻らないうちにギリギリセーフでお家に着きましたとさ。
めでたしめでたし。
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